名称:石川県道35号・能都内浦線(のと・うちうら)線
起点:宇出津新交差点(能登町宇出津)
終点:松波交差点(能登町松波)
最終実走:2008年3月
起点は県道6号との共通起点である。終点は国道249号との交点である。ただし現在249号の本線は、松波交差点より500m西側の松波西交差点から北上する松波鵜島バイパスの方になっており、こちらは国道249号の旧道である。
この道は宇出津から海岸沿いに松波まで行く道で、千畳敷・九十九湾などの景勝地が多い。五色ヶ浜付近をのぞいては、おおむね(田舎にしては)広い道の部類で走りやすい。ただし宇出津町内と、小木・真脇地区では下記の説明に書いている迂回路を通り、本線は通らないほうがよい。
本線は宇出津新交差点から北東に進み、梶川橋を渡ったところで右折して、住宅街を抜けて消防署の裏手に出る。しかしこの道は生活道路であり、基本的には通らないようにしたい。
実際にはほとんどの車は、宇出津新交差点から南東に進み、能登町役場横の交差点を左折、港大橋を渡り、海岸沿いに走って、消防署南側の交差点を左に行って、本線に合流している。本線に合流する所は一時停止であるが、いかにもこちら側が本線のように見えて、一時停止標識を見落としがちなので気をつけたいところである。
真脇方面から宇出津方面に走ってきた場合、消防署南側の交差点では、左側(シメノドラッグがある)から来る車(本来はそちらが一時停止)が、時々一時停止を無視して飛び出してくるが、こちらからはとても見えにくいのでこれも気をつけたい。事故の起きやすいポイントである。
真脇方面に行く場合、消防署裏手の交差点から坂を登っていくと、登り切った所に案内の無い三叉路がある。右手の登っていく道は遠島山公園に行く道で、左手の降りていく道が本線である。慣れてないと迷うポイントである。
ほぼ海岸沿いを走る道だが、リアス式の海岸なので曲がりが急で道幅も狭いので走行には注意したい。スピードを出しすぎると、曲がりきれないこともある。40km/h制限の箇所が多いが、1ヶ所だけ30km/h制限のカーブがある。ここはとても急なのでほんとに30km/hに落とさないと、曲がるのがとても辛いので、甘く見ないようにしよう。
途中、潮騒PPと千畳敷PPという2ヶ所の休憩ポイントがある。
真脇地区(高倉漁港)で道は急に左に曲がって山の方に進み、縄文真脇交差点が見える。この漁港の曲がり角を曲がり損ねて、まっすぐ進んだ場合は、とても狭い姫トンネルを通って、姫の町内に入る。本線に復帰する道は細くて急で、わかりにくいので、単純に戻ったほうが無難である。
縄文真脇交差点を直進すると縄文真脇駅がある。左折すると真脇町内、右折するのが本線である。(このほか右側手前にもう1本小さな道があるがこれは姫町内に入る道)
この本線を進み坂を登っていくと、曲がり角に「→大型車は迂回」という標識が出ている。左側が本線ではあるが、小型車でも右側迂回路(地図で「バス通り」と書いている道)を通ったほうが良い。
左側本線を進むと、坂を登ったところで左側に真脇遺跡方面の道(県道284号・国道249号へ通り抜けられる)が出ていて、目の前にとても小さなトンネル(真脇トンネル)がある。このトンネルは中ですれ違いができないので、こちらに向かって走行している車があったら通り抜けるまで待たなければならない。双方の入口でお見合いになった場合は、呼吸で先に入る側がパッシングしてから進入するのがここでのローカルルールである。相手がパッシングした場合は、入口手前で待つこと。
このトンネルの通り抜けが面倒なので、小型車でもさきほどの迂回路を通ったほうがいいのである。迂回路は姫の新興住宅街を抜けきれいな姫小木トンネルを通過して、小木高瀬口交差点に出る。(次項の地図参照)
本線は小木の町内を進行するが、歩行者が多いし道も狭いので、町内に用事がない人は、小木高瀬口交差点から新バイパスを抜けて小木の北部に出たほうが良い(地図参照)。
この付近はトンネルがひじょうに多い。交通に注意が必要な物も多いので気をつけたい。姫小木トンネルの出口の一時停止信号なども見落としやすい。
この区間では、特にのときんぷらより先の、五色ヶ浜・白丸付近は道が狭いので、注意して走行したい。無理にスピードを出さずに、のんびり走ることが大事である。白丸付近に用事がない人は、きんぷらから久里川尻駅へ抜けるショートカットを通ったほうが、道が広くて良い。(地図参照)
総合運動公園前の交差点を左折して北上するのが本線である。そのあと松波小学校と松波中学校の間を通り抜けて、大家族前の松波交差点で終点となる。